百合と烏賊

場所を通じて日本を発信。その他都市伝説、ホラー、雑学、自己啓発についても紹介。

【読書感想文】20歳の自分に受けさせたい文章講義 

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私がやっている読書感想文シリーズは、読んだ本に対してインプットした内容を

ブログにしてアウトプットし、自らの血肉にしようというコーナーなのだ。

 

アウトプットするにあたって、

 

「完結に」

「わかりやすく」

 

を意識して取り組みたいと思う。

 

【目次】

  

読破難易度

★★(2)(読破ペース1日〜1週間)

 

筆者である古賀史健(コガ フミタケ)氏は、知らない人はいないであろう

「嫌われる勇気」の著者の一人である。

 

ライターや書籍づくりで培ったスキルを生かして、

話し言葉→書き言葉」のノウハウを紹介した本となっている。

 

この本の目的

話せるのに書けない!ということを、解消すること。

頭の中にある、漠然とした考えを文章にすること。

 

つまり、文章力を鍛えることが目的である。

 

書くことは、AIによって代替えできないスキルであり、

業種や職種に関係なく、生涯にわたって身を助けてくれる武器として、

筆者が20歳の時の自分に知らせたかった内容を紹介している本である。

 

内容抜粋

読みやすい文章とはなにか

読みやすい文章とは、リズムはいい文章である。

リズムがいい文章とは、論理的に書かれた文章である。

 

逆に論理的に書きたければ、論理破綻を防ぐことが大切である。

では、文章を書く際、何を意識すれば論理破綻に気づくのか。

 

それは、

 

・接続詞が入るかどうか

 

である。

 

文章の論理的整合は、接続詞によって保たれる。

なので、接続詞を意識すると、論理展開がスムーズにいく。

 

文章の「見た目」のリズムをよくする、3つのルール

文章において、「見てくれ」

もリズムがいい文章を書くのに重要なファクターだ。

 

文字数&文字列が多く、専門用語ばっかの文章は、読む気が失せる。

 

視覚的なリズムを損ねる主な要因は、「圧迫感だ」

そこで下記ルールを守れば、「圧迫感」は解消され、読みやすくなる。

 

①「1行の間に句読点を、必ずひとつは入れる」

 

②最大5行あたりを目処に、改行をいれる

※主張したい文章の前後にも、改行を入れると効果的

 

③ひらがな(白)のなかに、漢字(黒)を入れて強調することをうまく使う

漢字とは、それ自体が太字で書かれているようなキーワードをような役割を果たす。

 

さらに、上記ルールに沿って作成した文章を、後から「音読」するとなおよし

 

詰まったところ、違和感があるところを

修正知ることによって、さらに読みやすい文章が完成する。

 

他にも、論理構成や、文章を書く心構えについて記述しているので、

気になった方は読むことをおすすめする。

 

 

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

  • 作者:古賀 史健
  • 発売日: 2012/01/26
  • メディア: 新書
 

 

 

感想

私が学生時代、本を日常的に読むきっかけをくれた先輩がおすすめしてくれた本だ。

 

20歳ぐらいの若者は、大学の授業や仕事のメールで

文章を書くという機会が増える。

 

タイトルにもある通り、20歳ぐらいに知っておいたら

今後の人生において確かに役に立つと感じれた本であった。

 

また社会人になった今でも、読み返しても日常生活に役立つことが書いてある。

 

これは学生・新入社員向けではなく、

 

「頭の中に言いたいことがあるのに、文章を書こうとすると手が止まってしまう人」

 

にとっての入門書となり得るだろう。

 

一番の気づき

この本から得た最大の気づき・学びは、

 

「5、10年前の自分に向けて、文章を書く」

 

ということだ。

 

あるいは、想定とする読者を、身近な友人にしてもいいかもしれない。

 

ここで自分と制限せずに、今は24歳だから、19歳のteenたちに向けて書こうとすると、

読者の対象範囲が広がり、八方美人的で曖昧な言い方の多い文章になってしまう。

 

なので、「5,10年前の自分」や、「身近の友人」を読者に想定することによって、

よりわかりやすい、より具体的な文章ができる。

 

昔の自分に向けて書いたって、誰の役に立つんだ?

こう思う人もいるかも知れない。

 

しかし、私はあえて声を大にして役に立つと言いたい。

 

なぜなら

 

人間はいつも時代も同じことを考え、

同じことで悩んでいるのではないか、

 

と思うからだ。

 

それは今でも、三島由紀夫ドストエフスキーの小説を読んで面白いと感じ、

平等院鳳凰堂モナリザなどの絵画を見て美しいと思うそれに似ている。

 

時代を超えた普遍的な価値観が存在する。

 

だから、今この瞬間、世界のどこかに「5,10年前の自分」がいるはずである。

 

 

 

世の中には、文章を書く上でのテクニックが複数存在すると思うが、

 

「5、10年前の自分に向けて、文章を書く」

 

という視点を持つことができれば、書くことがずっと容易になるのではと感じた。

 

それでは、また。

【ダイエット理論編】お前が太っている(BMI:25以上)のは、食い過ぎだ!※大学生以上

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師匠!とりあえず、モテる為にも、人生を豊かにするにも、痩せることはわかりました!

うむ。痩せることで受けられる、社会的なメリットは思っているより大きい。一言でいうと、他人から無意識的にポジティブに評価され、社会的援助を受けやすい!

  

johndoe.hatenablog.jp

 

そして、目指すべきところは、BMI20.75でしたね

そうだ、今太ってる人(BMI25以上)は、まずはBMI22~23を目指すんだ!よく覚えているではないか〜(ヨシヨシ)

(頭なでようとする手を振りはらい)しかし、痩せるにはどうすればいいんですかね?今太ってる人は、人生で一回はダイエットを試みたと思うんですよ。でも、それが続かなくて今の状態になってる...

要は、痩せたくても痩せられなくて今があると言いたいわけだな。 そういう人たちは、ダイエットは不可能であると。

そこまで極端には言いませんが、一言で痩せろと言われてもなかなか難しいかと...

そうだな...まずは、どう痩せるか、ではなく、何故太ってるかについて論じていこうか。

 

【目次】

 

何故人は太るのか。

高校生までは、太る原因について男女で差がある。

例えば、運動部に入っている人が、帰宅部より太かったりする。(特に女性)

これは運動をしているから、消費に必要なエネルギーを取るために、食べる量が違うからだ

 

また中学高校生になって、足が太くなる人がいる。 

これは、女性らしくなる為に、ホルモンが分泌されて、脂肪がつくためだ。

これは、年を重ねれるごとに、治ってくるので気にしなくていい。

 

 

なのでここでは、大学生以上の人を対象にお話していきたい。

 

 

 

さて、結論から言おう。

 

 

「食い過ぎ」なのだ。

 

これはダイエット(痩せること)を成功させることにおいて、

一番理解していただきたい基本中の基本である。

 

太る理由:摂取カロリー>消費カロリー

 

これは、太る理由をもうちょっと具体にしたものだ。

 

気づいている人もいるかと思うが、

これは「夏は暑い」と同レベルで、アタリマエのことだ。

 

自分の周りに太っている人、また痩せている人がいれば、その人の食生活を

よく観察してほしい。

 

違いは明白だ。

 

まず食べている量が違う。

 

この前、100kg前後だという人と一緒に日高屋に行ったのだが、

セットを頼むと思いきや、セット大盛りにさらに別で餃子を1人前頼んで

驚いた。

 

本人にとっては、これが普通の量だという。

 

また、食べているものも違う。

 

一緒にスーパーなんかに行くと、デブは、お菓子とかコーラとかを

かごに詰める。

 

また一方、痩せている(普通の体型)の友達は、余計なものを買わずに、

生活に必要なものを買っていたのだ。

 

痩せてる人は痩せるべくして痩せ、

太ってる人は太るべくして太っている

 

これは、遺伝子によるものではない。

 

これは、食習慣によるものなのだ。

 

自分が太っていることを、食い過ぎと認めず、別の原因に見出すのは、

自分が食べることを辞めない言い訳に過ぎない。

 

 

デブは習慣を変えようというアクションを起こさないから、いつまでもデブなのだ。

 

 

太る理由は、運動の有無が主な原因ではない

太る理由:摂取カロリー>消費カロリー

 

これをイコールに近づけるには、消費カロリーを増やせばいいと思う人もいる。

しかし、これは実は非常に効率が悪いのだ。

 

 

体脂肪1キロ落とすには、何kcal消費すればいいかご存知だろうか。

 

答えは、7,200kcalである。

 

では、運動によって7,200kcalを消費するには、どうすればいいか?

 

 

・水泳     115時間

・ランニング  144時間

・ウォーキング 288時間

 

 

ちょっと現実的ではない...

しかも、体のメカニズム上、カロリー消費が増えた分、食欲がましてしまうのだ。

 

なので、運動の有無は、太る主原因ではない。

 

最後に 

今日ここで、お伝えしたいのは、

貴方が太っている原因は、純粋な食い過ぎによるものが大きいということだ。

 

・運動していないから

・睡眠不足だから

・筋肉が少なく代謝が少ないから

 

これらも太っている原因の一つではあるのだが、主原因ではない。

 

よく海外でこういうフレーズがある。

 

「You are what you eat」(あなたは食べるもので決まる)

 

自分の体は、食べた物で作られる。

 

BMI25以上ある人は、食い過ぎによるものだということを理解し、

まずは自分の口に入るものを意識してみよう。

 

モテるために、人生を変えるための第一歩は、

まずは痩せることである。

 

そうすることによって初めて、女性へのアプローチがより効果的になる。

 

次回は、痩せるための方法論を紹介しようと思う。

それでは、また。

【読書感想文】自分を愛する力 著:乙武洋匡

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自分を愛する力 = 自己肯定感

 

自己肯定感を持てる人 

・自分自信の価値観を持つ

・自分で判断し、信じた道を行く

 

 

【目次】

 

 

読破難易度(文章についての感想)

読書難易度:★(1)読破ペース:1日〜3日)

 

口語的な文章で、非常に読みやすいです。

 

また、乙武氏の体験談ベースで構成されているので、

文章にリアリティ且つ具体性があり、容易に書かれてい場面が

想像できた。

 

本のあらすじと構成

筆者である乙武氏は、両手両足がない状態で生をうけた。

これは障害の中でも、もっとも重度とされる「一種一級」というものらしい。

 

そんな乙武氏が、自分の価値観(彼の言葉に表すと「明るさヒミツ」)

を彼の生涯や経験を踏まえて、記述している。

 

本書は下記3つの経歴(時期)の中から、

起きた出来事を乙武氏の意見とともに書かれている。

 

・子ども時代

・小学生の先生時代

・父親になった時代

  

そして本の末尾に乙武氏と

精神科医の泉谷氏の会話を、対談形式として紹介している。 

 

ここでは乙武氏が漠然と考えていたことを、論理的に解説している。

時間がない方は、最後の部分だけ読んでも、結構な学びになると思う。

 

自分なりの感想・振り返り・インプット 

非常に良き本だった。

 

人間というのは、何もしないと偏見に凝り固まる生物なので、

悪い言い方をいうが、乙武氏にような少数派の人間の価値観や考え方を

定期的に学ぶことが必要だ。

 

こういった類の本を、久しぶりに読んだので、

自分の視野というのが、いつの間にか狭くなっていたのを感じた。

 

下記に、自分が為になったことや、感じたことをメモという感じで

記述しておく。

 

・物事を自分の尺度で考える

嫌われる勇気でも取り上げていたが、

自分が重要だ・好きだと思える価値観を大切にすること。

 

人々は世の中の価値観の尺度で図りがちだ。

 

 例えば、 

・勉強ができたほうがいい

・友達が多いほうがいい

・仕事は真面目に働いたほうがいい

・人には迷惑かけずに謙虚にいたほうがいい

 

どれもこれも、正論といえば正論だが、自分がそういう価値観を

大事にしているかというと、首を縦に振り切れない。

 

上記はいずれも、ある種社会の制約だ。

 

子どもの頃から、そういう価値観を押し付けられて、

なぜ重要なのかということも考えずに、絶対的な道徳のような

ものとして教えられる。

 

自分のほんとうの欲求が、世間一般的にはいけないことなんだと、

思わせることによって、

 

自分がこうありたい ≠ 世間がいうこと

 

の状態ができあがる。

 

これは、自分の可能性を止めることにつながる。

 

でも、よくよく考えれば、世間の価値観など自分には関係ない話であり、

 

人々からどういう目で見られようが、自分が大切にすることを

堂々と気にせず、行動・表現していいのだ。

 

そこには、憲法・道徳上、最低限の公共の福祉を守ってというのが、

前提にあると思うが。(人に迷惑かけない程度で)

 

要は、自分の考えを肯定的に捉え、世間の価値観で測らないこと。

 

この本を通してしみじみと感じた。

 

・自分の力で考える 

 乙武氏の小学生の先生時代に書かれていたエピソードの一つとして、

印象深い&自分が小学生のときもこういうやついたなと思ったことがある。

 

それは、自分で判断できないやつが多かったということだ。

 

・休憩時間なのに、教師に「トイレ行っていいか」と許可を求める。

・ノートの書き方について指示を仰ぐ。

・自分なりの考えが必要になる作文では、何を書いていいかわからず

 何もかけてない子がクラスの半分を占める

 

これは事実だけを淡々と教え、それを丸暗記するという、

今までの日本の教育方法の最大の弊害によるものだ。

 

なぜ、という疑問を持たずに、大人や教師の言うこと守っていた。

言うことを聞いていれば、怒られないからという理由で。

 

これは、子どもたちの生存戦略であって、至極当たりまえな行動なので

子どもたちを責められない。

 

 

あれこれ言う私だってそういう部分はある。

無条件に「専門家」とか「権威の高い人」の言うことをきく

ときもある。

 

だから、自分で考える癖をつける為にも、このブログを通じて

ロジカルに、ある事象に関して、これこれこういう理由から、

自分はこう考えて、このように行動するというのを

表現していきたい。

 

「自分の頭で考え」

 

「自分の判断で動き」

 

「自分なりの答えをだす」

 

当たり前なように思えること事を、

実践している人はどれくらいいるのだろうか。

 

・自己肯定感をもつには

末尾にて、印象に残ったたとえ話があったので、紹介する。

 

大抵の人は大通りを歩いているけど、中には大通りから外れて小径に入ってくる人もいる。大通りを歩いている人は、この道を行けば幸せになれるという確信など持てないのに、みんなが大通りを行くから自分もこっちを歩く。

 

 

一方、小径を行く人は、どっちの方向に行こうか自分ではんだんしながら道なき道を進んでいく

 

 

ここで言う、自己肯定感を持てる人は小径を行く人だが、

小径に行くこと自体が、自己肯定感を持つ人ではない。

 

多数派の人たちの意見や、常識とか道徳とかに影響されず、

自分の指針、すなわちコンパスをもって物事を判断し、行動する人、

 

これが、自分を愛する力を養う方法と解釈した。

 

 

なにか人とは違うことに、普通ではないことに挑戦しようとする人に対して、

否定的な意見を投げかける人もいると思う。

 

そういう人というのは、大多数派の既存の価値観や刷り込みから

思い込んでいるようなものが多い。

 

時代は常に変化する。

30年前の常識と、今の常識はもちろん違う。

また、国や場所によっても変わってくる。

 

 

ということは、多数派の価値観というものは、よくよく冷静に考えて見れば

非常に曖昧なものなのだ。

 

なので、気にすることはない。

どんどん挑戦していくことが大切だと思った。

 

 

自分を愛する力 (講談社現代新書)

自分を愛する力 (講談社現代新書)

 

 

 

 

 

痩せることの最大のメリットは、影響力の増加 with ダイエットを継続するコツ

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痩せすぎは良くないが、痩せていること、

すなわちスタイルがいいことについては、

顔関係なく、他人から褒められることが多い。

 

これは裏を返すと、影響力があるとも言える。

 

 

 

【目次】

 なんの為に痩せるのか?

ダイエット。

それは、全人類が一回は考えたことであり、

また特定の人にとっては、永遠の悩みだ。

 

ダイエットに挑戦した2/3以上の人が、3日でその行為をやめ、

ポテチとコーラでテレビやyoutubeを見ている。

 

続かない理由はなにか?

 

それはダイエットをするメリットが十分に理解していないからだ。

 

 

・モテやすくなる

 

・ファッションや着ることのできる服の幅が増える

 

・健康がよくなる

 

 

ダイエットにより、上記が可能になるのは間違えないのだが、

いまいち痩せることの本質を把握していないのだ。

 

なので、三日坊主になってしまう。

 

痩せたいと本気で思い、ダイエットを継続する為には、

痩せることの真のメリットを理解する必要がある。

 

痩せることの真のメリット

 

では、痩せると出てくる真の効果とは何であろう?

 

それは、身体的魅力がよくなり影響力が増すことである。

 

 

外見的魅力のある人、つまり美男美女は、人との付き合いで有利になる。

 

これは一般的に知られていことだが、皆様が思っている以上に

その効果はでかい。

 

社会心理学的に言うと、「ハロー効果」と呼ばれており、

 

「外見のいい人は才能、親切心、誠実さ、知性といった

望ましい特徴を持っていると自動的に考えてしまう傾向がある。

 

簡潔に言うと、見てくれがいいと、その人に対してポジティブな反応を

無意識にしてしまうのだ。

 

無意識というのが重要で厄介だ。

 

これは見てくてのいい人には、

本能的に惹かれるとも言い換えられる。

 

数々の研究で実証された、外見的魅力が高い人のメリット

 

下記が私が様々な文献から見つけた、また身近で感じた、

外見のいいひとが受け取るメリットである。

 

外見のいいひとは、そうでない人と比べて...

 

・12~14%高い給料を受け取っている

 

・刑事裁判で軽い判決を言い渡される可能性が高い

 

・自分の要求を通したり、他者の態度を変化させる力をもつ

 

・失敗が許される

※同じミスでも、ブスがすると死ぬほど腹が立つのにたいして、

 可愛い子がすると、おっちょこちょいだなと感じてしまう

 

...以降死ぬほどメリットはあるが、腹が立ってきたので

ここらでやめておく。 

 

ちなみに上記は異性に対しても、同性に対しても効果が認められる。

 

つまり、外見がいいこと=影響力があるということである。

 

これを理解しているのと、理解していないのでは、

ダイエットを継続する容易さが全く違い。

 

 痩せれば、純粋に美男美女に近づける

 さて、私は一貫して主張していくのは、

 

「恋愛は、生殖活動の延長線」

 

ということだ。

 

モテる人というのは、性的な魅了があると断言してもいい。

 

・抱きたい女/抱かれたい男

 

 結局は。これを目指すことがモテる近道なのだ。

 

下記にtwitterにはびこるダイエットビフォーアフター

貼らせていただいた。

 

さて、顔は隠している状態で写っているのをわざとチョイスしたが、

どちらがより性的に魅力があるだろうか、判断していただきたい。

 

 

 

 

[https://twitter.com/cfe_e/status/1284487986835369985:embed#見苦しくてほんと申し訳ないです4月から食事制限と筋トレほんと頑張って1、2枚目からやっと3、4枚目#ダイエットビフォーアフタ

 

 

 

まとめ 〜人は中身は大切というのは、所詮、綺麗事〜

 

・ダイエットが続かない人は、痩せるメリットを十分に理解していない

 

・痩せるメリットは、身体的魅力が良くなることである

 

・これは、社会的な相互関係において、思っている以上に有利に働く

 

・数々のサンプルから、痩せたほうが性的魅了があがるのは明確

 

・モテる人というのは、性的魅力がある人だ

 

・よって、モテたきゃ痩せろ

 

人は中身が重要というのは、嘘だ。

 

見た目が良くないと、中身を知ろうとしない。

 

 痩せること、これこそが究極であり、

女修行の最初の一歩である。

 

今日はこれまでにしておこう。

では、また。

モテたきゃ、痩せろ!(目標:BMI23ぐらい)

師匠!世間にはモテないと嘆いている男性がいっぱいいますね...

ああ、だがそんな彼らは恋愛のルールを意識してないだけだ

なんですかそれ

条件、とも言い換えられるな

モテるにはルールがあるんでしょうか?モテる人は生まれつき持てて、どちらかというと天賦の才能に近いのでは?

ばかやろ!(ビートたけし風) 例外はあるが、すべての物事にはルールが存在する。

すべての物事にはルールは存在する...

そうだ!革命や8切りといったルールを知らなければ、大富豪では勝てないだろ?

まあ、そうですね(恋愛には勝ち負け関係ないと思うが、めんどくさいから話し合わせておくか)

モテることにも、様々な条件(ルール)が存在するが、今日はもっとも基本的なことから教える!

 

 

【目次】

 

君たちはどんな女の子が好き?

さて、日常生活やマッチングアプリなので、

自分がいいなとは思わない女の子はいったいどんな人だろうか?

 

1分間胸に手をあてて、考えてみよう。。。

 

 

・服装がださい?

・顔が好みでない

 ・ちょっとメンヘラ臭がする

・背が高すぎる or 低すぎる

 

 

色々あるが、どんな要素よりも、一番上位にくるのは、

 

・デブであること

 

である。

 

どんなに、服装のセンスが良くても、どんなに顔が整っていても、

デブであれば付き合いたいとは思わないであろう。

 

それと同じことが女性から男性を見るときにも、

当然同じことを言える。

 

だが、マッチングサイトで男性のプロフィールを見ていても、

それを意識していない人が多すぎる!

 

当たり前なことが、一番難しいのだ。

 

 

恋愛対象の判断基準は、その人とやれるかやれないか 

女修行で意識してほしいのは、

 

 

「恋愛というのは、生殖活動の延長線でしかない」

 

 

ということだ。

 

 極論を言うと、

 

女性にとって、抱かれてもいい男になれば、

 

必然的にモテるということだ。

 

 

 では、抱かれてもいい要素、もといルールとは何であろうか。

 

私は最低限2つが、抱かれてもいい要素だと考える。

 

 

BMIが最低25以下(標準)であること

 

 

②清潔感があること ※これは別記事で紹介

 

 

この条件を初めてクリアして、初めて実践的な女修行に取り組めるのだ。

 

逆に、この条件をクリアしないと、女修行の効果が十分に発揮されない。

 

 

BMI22ぐらいが理想的

世の中は、便利なもので、すでに一番もてるBMIの数値はいくつか

というのが、科学的に証明されている

  

その答えは、20.75だ。

 

異性にモテる理想的な体重・体型とは!? | モテイズム

 ※上記サイトでその詳細、自分の理想体重が調べられるぞ

 

痩せればモテる!というのは、ある意味真理をついている。

 

世の女性は本能的にそれがわかっているので、

一見過度と思えるようなダイエットをするのだ。

 

また、このBMIというのは、純粋に身長と体重を掛け算しただけである。

 

筋肉質の人や骨太の人もいると思うので、

絶対数として見てはいけない。

 

BMI20.75という数字にこだわらずに、

22~23ぐらいを目指すのbetterであろう。

 

 まとめ 

・モテるためには、抱かれたい男を目指す

 

・抱かれたい男には、様々な条件、もといルールが存在する

 

・抱かれたい男の基本中の基本ルールは、「太っていないこと」

 

・大体、BMI22~23を目指すといいい

 ※ストイックな方は20.75

 

デブが悪いとは言わない。

ただ、女性側の視点にたって、男をみていくと、

デブは恋愛対象に間違えなく入らない。

 

これは、理屈では説明できない本能的なせいである。

 

まずは、ダイエットをしようというのが、

私の結論だ。

 

それでは、また。

「John Doe」とは何者か

どうも、ジョン・ドウです。

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【目次】

  

 ・「John Doe」とは何者か

非常に難しい質問である。

自分とはなにか語る上で、いくつか社会的な立場・要素などが存在する。

 

結論から言うと、

 

「何者でもないが故、何者でもある」

 

もちろん、まっとうな職業についているし、

〇〇大学も出ていると行った、

いわば「肩書」のようなものは存在する。

 

また、アイデンティティ(自分らしさ)を決定づける経験や

スキルなどもあるが、ここでは紹介しない。

 

とりあえず、シンプルに

 

ジョン・ドウは皆様と一緒だ。

 

ということだけ、イメージしてほしい。

少し中二病ぽくはあるが(笑)

 

ちなみにこの「John Doe」の由来は、「名無しの権兵衛」の英語版である。

 

 

 

・このブログについて

簡潔にすると、ジョン・ドウは

 

 

・女修行

 

・日常で感じたこと

 

 

上記2つを発信しながら、みんなと交流していきたい。

 

女修行はやっぱり人生にとって、永遠のテーマであるし、

どんな人でも興味があると思う。

 

・何をしたらモテるのか

 

・口説くとはなにか

 

・女性がどういう価値観をもって、どういう人を好きになるのか

 

それをこのジョン・ドウがどうやったら、女性に好かれるようになるのか、

机上の空論ではなく、実践していきながら検証していきたい。

 

いわば体当たり企画なところはある。

 

 

あとは、自分の趣味や日常、読書なんかも良くするので、

それらについても,ゆるふわに雑談していけたらと思う。

 

 

・目指すところ

ベストセラー「嫌われる勇気」にて、

 

 

・人間の幸福とは他社との交流に見いだせる

 

 

と言い切った。

 

この理由については、説明するのが非常に難しい為、

ぜひとも嫌われる勇気を読んでほしい。

 

 

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

 ※何回も読まないとこの本の考え方は身につかない

 ちなみに私は学生時代4回読んだが、いまいち理解出来ないところもある

 

せっかく、21世紀というインターネットが普及して、様々な情報にアクセスできる。

 

いわば歴史的に見ても、すごい面白い時代に生きている。

 

 

人気がでてきたら、配信やオフ会なの場を設けて、
みなさんとface to faceで

コミュニケーションを取れるような場を設けたいと思う。

 

このようなご時世なので、zoomといったオンラインでの交流も、

積極的に行っていきたい。

 

 

・さいごに

 「人生はやったもんがち」

 

この言葉を胸に、かつてから興味はあったブログを始めた。

 

「危険だと思う道をいけ、それは君が本当にやりたいことだから」

 

 

一字一句あってはいないが、そういった意味の 岡本太郎氏の格言がある。

 

人生は一度きり。

「You only live once」

 

YOLOの精神でどんどん新しい事、やりたいことに挑戦しよう。